斉藤 ジュンJun Saito
PROFILE
所属 | 斉藤ブラザーズ |
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生年月日 | 1986年12月19日 |
出身地 | 宮城県角田市 |
身長 | 193cm |
体重 | 115kg |
デビュー | 2021年6月9日 東京・後楽園ホール (対 大森隆男&本田竜輝 ※パートナーは斉藤レイ) |
タイトル | 世界タッグ王座/G-INFINITY |
入場テーマ | Dream Warriors / Dokken |
得意技 | サイコブレイク(コブラクラッチスラム)/ジャック・ハマー |
SNS |
HISTORY
学生時代をアメリカで過ごし、大相撲・出羽海部屋に入門。
八年間活躍し、引退。
2020年12年公開入門テストに合格し、プロレスに転向。
練習生期間を経て、2021年6月9日に後楽園ホールにてデビューを果たす。
斉藤レイは双子の弟。
22年1月 斉藤レイとともに海外武者修行に出発。
タイトルマッチに挑戦するなど経験を積む。
同年9月 レイとともに日本武道館大会にて帰国し凱旋試合を行う。
翌日の後楽園ホール大会にて世界タッグ王座に初挑戦。敗れはしたものの王者組の芦野祥太郎&本田竜輝をギリギリまで追い詰めた。
同年10月 後楽園ホール大会にて斉藤レイとともにVOODOO-MURDERSの試合中に乱入。対戦相手に暴行を加えVOODOO-MURDERSへの加入を宣言した。
2023年6月7日 弟・レイと共にGLEAT後楽園大会で田村ハヤト&チェック島谷の持つ
タッグタイトル G-INFINITYに挑み、第3代王者に。自身初のタイトルを獲得した。
10月には初の地元凱旋となった角田大会で、宮原健斗&青柳優馬を破り、兄弟で悲願の世界タッグ王座を初戴冠。
その後4度の防衛を果たすも、レイが「右肩関節脱臼」により欠場。2024年2月に世界タッグ王座・G-INFINITY王座ともに無念の返上となった。
レイが3月30日の大田区大会で復帰すると、諏訪魔&鈴木秀樹が持つ世界タッグ王座へ挑戦。
一発で王座を奪取し、第99代世界タッグ王者に返り咲いた。
同試合終了後には、TARU総帥がVOODOO-MURDERSの全日本プロレス撤退を宣言。
極悪集団VOODOO-MURDERSから脱退した。
◆2023年9月10日~角田市PR大使に就任。
◆東京スポーツ新聞社制定「2023年度プロレス大賞」新人賞
◆ミヤギテレビ「OH!バンデス」水曜コーナー「TAXIめしリターンズ」レギュラー出演中