MUSASHIMUSASHI
PROFILE
所属 | ゼンニチ本隊 |
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生年月日 | 1990年7月6日 |
出身地 | 岩手県滝沢市(旧滝沢村) |
身長 | 172cm |
体重 | 85kg |
デビュー | みちのくプロレス 2010年6月11日 東京・後楽園ホール(対 エルサムライ&佐々木貴&房総ボーイ雷斗/パートナーは伊東竜二、HIROKI) |
タイトル | アジアタッグ/東北ジュニアヘビー級/東北タッグ |
入場テーマ | Fear Never With in/WHISPERED |
得意技 | エストレージャフトゥーロ/二天一流 |
SNS |
HISTORY
2010年6月本名の佐々木大地としてみちのくプロレスで生え抜きデビュー。
みちのくマットで活動し、タイ、シンガポールに単独遠征するなど経験を積む。
2018年3月15日にMUSASHIとしてメキシコマットデビューを果たし、2019年3月に帰国。その後、みちのくプロレスの東北ジュニアヘビー級王者となるなど、団体のエースとして活躍。
2024年2月に”新たなる挑戦のため"みちのくプロレスを退団。
同年2月20日の後楽園ホール大会で、当時の世界ジュニア王者・田村男児の前に突如姿を見せ「全日ジュニアとそのベルトに興味がある」と、外敵として世界ジュニア挑戦を視野に入れての参戦を直訴。
3月よりフリーとして全日本マットに本格参戦。3月30日大田区総合体育館では、ライジングHAYATOの持つ世界ジュニア王座に初挑戦した。その後、確かな技術を持つ技巧派として全日本ジュニアに新たな風を吹き込んでいたが、徐々にバックステージで"しゃべらせてもらえない“キャラクターが定着し、フリーながら"むーちゃん"と呼ばれ愛されるまでに変貌。
6月24日後楽園大会では、吉岡世起をパートナーに田村男児&佐藤光留の持つアジアタッグ王座に挑戦、初の全日本でのタイトルを獲得。
7月20日後楽園大会で"ミスター斉藤"土井成樹&セニョール斉藤を相手にアジアタッグ王座初防衛を果たすと、"ミスター斉藤"土井成樹の持つ世界ジュニア王座に挑戦表明。しかし、土井は「所属じゃなくてフリー選手やろ」と一蹴。
その言葉を聞いたMUSASHIは「俺だって所属になりたいんだよ!」とカミングアウト。本部席に座っていた代表取締役 福田剛紀がその場でオーケーサインを出すとMUSASHIは「やったー!所属になったぞ!」と感情を爆発させ、リング上で電撃入団を果たし、"ミスター斉藤"土井成樹の持つ世界ジュニア王座挑戦の切符をつかみ取った。
8月3日仙台サンプラザホール大会では、所属初の試合として、自身2度目となる世界ジュニア王座に挑戦。巧みな技術で"王者・"ミスター斉藤"土井成樹を追い詰めたが一歩及ばず惜敗。
今後は全日本ジュニアの1人として、益々の活躍が期待されている。